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モータースポーツ情報
(2008/03/14)3月3日から3日間にわたって三重県・鈴鹿サーキットで全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの公式テストが行われ、今季参戦する20台のマシンがマシンセットアップはもちろんのこと、新たに投入されるパドルシフトのチェックなど、様々なテストを入念に行った。
テストは、三寒四温の時期ゆえ、決して安定した天候とは言い難いコンディションの中で進められることが多かったが、そんな中、総合トップタイムをマークしたのはディフェンディングチャンピオンの松田次生。LAWSON TEAM IMPULとしてカラーリングも一新。
最終日となる5日の最終セッションで1’38.909をマークするなど、王者の貫禄を披露した。