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モータースポーツ情報
(2012/05/12)5月12日、栃木県・ツインリンクもてぎで始まった全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦。
このたび、スペシャルステージ手順の変更が行われることになった。
当初、午前中の予選1回目に17台全車が出走し、午後からのスペシャルステージには、17台中上位12台が出走し、1台ずつタイムアタックを行う予定だった。
ところが、出走台数は全車になることが新たに発表され、予選通過タイムは公式予選で達成された1位のタイムの107%を達成していることが条件になった。
なお、午後からのスペシャルステージを前に行われた予選1回目でトップタイムをマークしたのは、
ディフェンディングチャンピオンのNo.1 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TIM’S)。
これにチャンピオン獲得経験があるNo.8 ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)が、
3番手には、ロッテラーのチームメイト、No.2 中嶋一貴が続いた。