{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2012/05/14)5月13日、ツインリンクもてぎで全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝が行われれ、
52周にわたるバトルを制したのは、ポールポジションからスタートを切ったアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)。
スタートを決めると、後続との差を確実に引き離し、手堅く周回を重ねていった。
その後、ルーティンワークのピットワークも問題なくクリア。終盤に入ると、ペースを上げてきたJ.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)のプッシュに遭うも、
完全にレースをコントロール。落ち着いた防御でオリベイラに逆転のチャンスを与えず、完勝。今シーズン初優勝を遂げている。
レースはトップに迫ったデ・オリベイラが2位に続き、勝者ロッテラーのチームメイト中嶋一貴が3位に入り、開幕戦の優勝に続いての表彰台獲得により、
ランキング暫定トップをキープしている。
■決勝結果(トップ6)
1.No. 1 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)52Laps 1:24’25.27
2.No.19 J.P.デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)+0.659
3.No. 2 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)+12.258
4.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)+21.515
5.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)+33.457
6.No.20 松田次生(TEAM IMPUL)+36.603