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スイフトとワゴンR インドのデザイン賞「Indiaインディア Designデザイン Markマーク 2012」を受賞

自動車業界情報

(2012/05/25)

スズキ株式会社は24日、インド子会社「マルチ・スズキ・インディア社」が生産・販売する「スイフト」と「ワゴンR」が、インドで初めて実施されたデザイン賞「インディア デザイン マーク 2012」を受賞したと発表した。
「インディア デザイン マーク」とは、優れたデザインの基準を明確に示し、インドの産業全体を向上させるとともに、デザインの重要性への社会的な認知を主な目的としたデザイン賞である。
今回の受賞の理由として、「スイフト」は洗練されたエクステリアデザインとスポーティなインテリアデザイン、「ワゴンR」は、広く快適な居住空間や乗降しやすいシートなどが挙げられる。
どちらの車両も日本で発売されている車両をベースに、マルチ・スズキ・インディア社のインド人デザイナーが、インドで好まれるデザイン要素を盛り込んだ小型乗用車となっており、2011年度のインド自動車市場において、各15万台の販売実績をもち、このクラスの中の最量販モデルとなっている。

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