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新車情報
(2012/05/26)メルセデス・ベンツ・ジャパンは5月24日、コンパクトカー「スマート フォーツー」の新型モデルを発表した。新たなグレードとして、ターボエンジン搭載(最高出力62kw)モデルをクーペとカブリオレ、それぞれに設定。15インチアルミや本革巻3スポークステアリングなど、上質で充実した内外装となっている。
同時に「smart fortwo electric drive(スマート電気自動車)」の予約受け付けも開始した。この車両は、リチウムイオンバッテリーの容量は17.6kwhで最高速度120km/h、フル充電すると140km/h以上になるという。充電時間は約8時間。リチウムイオンバッテリーには6年間/走行距離10万kmの保証付き。年内の納車開始を予定している。
価格は、「スマート フォーツークーペ mhd」が159万円。ターボ搭載車は195万円、カブリオレ219万円、電気自動車は295万円となっている(いずれも消費税込)。