{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2012/05/26)5月26日、大分・オートポリスで開催された全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の予選で、
ホンダエンジンを搭載する塚越広大(No.41 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得。
昨シーズンに続きポールからスタートを切ることになった。
路面が新しく改修され、バンピーさがなくなり、よりスムーズな走行が可能になったことから、
フリー走行の時点で早くもコースレコードを更新するクルマが続出。
ノックアウト方式の予選でも大半が好タイムをマークする結果につながった。
そんな中、タイヤと新しい路面とのセッティングを合わせ込むことに成功した塚越が、2番手にコンマ5秒の差をつけてトップに君臨。
今季初ポールからシーズン初優勝を目差す。このほか、予選では2番手タイムをマークした山本尚貴(No.16 TEAM無限)だったが、予選後の再車検で車両の不備が判明。
かわりに今季復帰を果たしたベテランの松田次生(No.20 TEAM IMPUL)がフロントローを獲得することとなった。