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WRC第4戦は、フォードのオストベルグが優勝

モータースポーツ情報

(2012/04/03)

世界ラリー選手権第4戦はポルトガルが舞台。デイ2が途中激しい雨となり、コースアウトが続出。
最終ステージを待たずして残りがキャンセルされた。
最終日には天候も回復。その中でトップ争いを繰り広げたのは、ミッコ・ヒルボネン(シトロエンDS3 WRC)。
一度は初優勝と思われたが、その後、最車検でクラッチとターボの違反が発覚。
結果、競技は失格扱いとなり、リザルトから除外という扱いになった。
結果、順位が繰り上がり、初優勝を飾ったのは、マッズ・オストベルグ(フォード
フィエスタRS WRC)。
2位にはエフゲニー・ノビコフ(フォード フィエスタ RS WRC)。3位はペター・ソルベルグ(フォード フィエスタ RS WRC)と、
フォード・フィエスタがトップ3を独占する結果となった。

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