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自動車業界情報
(2012/04/11)ホンダは、中国現地法人の本田技研工業(中国)投資有限公司において、中期戦略発表会を行い、商品の強化を行うと発表した。
これによると、ホンダブランドでは、来年から2015年までの3年間で10機種以上をフルモデルチェンジし、新機種投入を予定しているという。
ラインナップを充実化によって、販売増加を狙い、2015年の販売台数は昨年実績からの倍増、120万台以上を意味する。
一方、ハイブリッド車においては、今年、同社独自の軽量・コンパクトなハイブリッドシステム「IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」を搭載した「CR-Z」「インサイト」「フィット ハイブリッド」の3機種が発売される。