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F1中国ＧＰ、メルセデスのロズベルグがポールポジション獲得

モータースポーツ情報

（2012/04/15）

4月14日、F1中国GPの予選が上海インターナショナル・サーキットで行われ、メルセデスの二コ・ロズベルグがポールポジションを獲得。自身初となる。
一方、ザウバーの小林可夢偉はノックアウト方式の予選Q3で4番手となるタイムをマーク。
フリー走行でギアボックスを交換したマクラーレンのルイス・ハミルトンが2番手につけたが、決勝ではグリッド降格が決定している。
このため、小林は自身最高位の3番手から決勝スタートを切ることになった。

■F1中国GP　予選結果（トップ6）
１．No. 8　N.ロズベルグ（メルセデス）　1’35.121
２．No. 4　L.ハミルトン（マクラーレン） 1’35.626
３．No. 7　M.シューマッハ（メルセデス）1’35.691
４．No.14　小林可夢偉（ザウバー）1’35.784
５．No. 9　K.ライコネン（ロータス）1’35.898
６．No. 3 J.バトン（マクラーレン）1’36’’191

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