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モータースポーツ情報
(2012/04/16)4月15日、上海インターナショナル・サーキットで開催されたF1第3戦中国GP決勝は、ポールポジションからスタートを切った二コ・ロズベルグ(メルセデス)が優勝。
自身初優勝はポール・トゥ・ウィンという完勝だった。
今回、メルセデスはチームメイトのM・シューマッハが2番手でロズベルグを背後から援護。
しかし、ピット作業後にトラブルに見舞われ、リタイヤに。
だが、ロズベルグはひるむことなくそのままペースをキープし、独走での優勝を実現させた。
なお、メルセデスにとっては、F1復帰後の初勝利となる。
一方、自己最高位の3位からスタートを切ったザウバーの小林可夢偉だが、ペースアップが果たせず、10位フィニッシュがやっとだった。
■F1第3戦中国GP 決勝結果(トップ6)
1.No. 8 N.ロズベルグ(メルセデス) 56周
2.No. 3 J.バトン(マクラーレン) +20.6
3.No. 4 L.ハミルトン(マクラーレン) +26.0
4.No. 2 M.ウエーバー(レッドブル)+27.9
5.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)+30.4
6.No.10 R.グロージャン(ロータス) +31.4
10.No.14 小林可夢偉(ザウバー) +38.7