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自動車業界情報
(2012/06/04)日本ミシュランタイヤ株式会社は、株式会社J.D.パワー アジア・パシフィックが行った「2012年日本冬用タイヤ顧客満足度(W-TSI)調査」にて、第1位を獲得したとの結果を発表した。今年で9年連続となる。
この調査は株式会社J.D.パワー アジア・パシフィックが冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に対するユーザーの満足度を調査したもので、今回が9回目。2012年2月にインターネットを利用して調査を実施。2009年5月以降に自家用乗用車(軽自動車を含む)のスタッドレスタイヤを新品で購入し、現在も使用している一般消費者を対象に調査したもので、7,461人の回答を得ている。ミシュランは総合満足度で業界平均の588ポイントを56ポイント上回る最高点の644ポイントで、「積雪路面での走行性能」、「凍結路面での走行性能」、「耐久性/信頼性」、「ドライ/ウェット路面での乗り心地/静粛性」、「ドライ/ウェット路面でのハンドリング/グリップ性能」、「見映え」の6つのファクター全てでトップという結果であった。
代表取締役社長のデルマス氏は「ミシュランが常に第1位の評価を取り続けている事は、私達の製品の先進性を証明することでもあり大変嬉しく思う」と語っている。