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トヨタ自動車 新型「カローラ」が好調　発表後1ヵ月で販売目標数突破

新車情報

（2012/06/14）

トヨタ自動車は14日、新型「カローラアクシオ／フィールダー」の発売開始1ヵ月の受注台数が、月販目標台数を大きく上回り1万5000台になったと発表した。この数字は、月販目標である7000台の約2倍となり、好調なスタートとなった。
同社によると、セダンタイプの「アクシオ」、ワゴンタイプの「フィールダー」どちらも1.5リッターエンジン搭載車が販売台数の中心となっており、人気色のトップはどちらも「シルバーメタリック」となっている。購入年齢層は、どちらも50歳以上の男性が多く、アクティブシニアユーザーからの支持が高い。フィールダーに限っては、20代～30代の若年齢層にも人気が高く、幅広い年齢層に購入されている。購入理由として、「取り回し易いコンパクトなボディー」「広々とした室内空間や視界」「求めやすい価格設定 」を挙げている。

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