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ルマン24時間レース 決勝途中結果(1)

モータースポーツ情報

(2008/06/15)


うす曇の天候ながら、午後3時にスタートした決勝レースは、安定したコンディションで戦いが続いている。
レース序盤からトップ3台のプジョー908HDi FAPがハイペースでレースを牽引。
ほぼ11周に1度ピットインし、給油などのルーティンワークをこなしてきた。
だが、開始から2時間15分ほどしてトップ走行中のNo.8にギアセレクタトラブルが発生。
さらに7、9号車にもトラブルが起こり、結果、トップ3独占からアウディとのトップ争いを強いられることになった。
また、日本勢上位のNo.11 童夢ジャッドS102は、コンスタントラップを刻みながら走行を続けている。

現地23時(スタート8時間後) TOP6

1.No. 7 LMP1 プジョー908HDi FAP(ジェネ/ミナシアン/ヴィルヌーブ) 136周
2.No. 2 LMP1 アウディR10 TDI(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ) 136周
3.No. 9 LMP1 プジョー908HDi FAP(モンタニー/クリエン/ゾンタ) 135周
4.No. 3 LMP1 アウディR10 TDI(ルール/プレマ/ロッケンフェラー) 135周
5.No. 1 LMP1 アウディR10 TDI(ビエラ/ピロ/ヴェルナー) 135周
6.No. 8 LMP1 プジョー908HDi FAP(ラミー/サラザン/ヴルツ) 131周


8.No.11 LMP1 童夢ジャッドS102(伊藤/立川/片岡) 130周


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