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NEXCO西日本、ETC通過速度抑制対策を強化へ

その他

(2008/10/28)

10月27日、NEXCO西日本ではETCレーン内の通過速度の抑制対策をさらに強化すると発表した。
昨年度、山陽道姫路西料金所での試行結果によると、抑制対策後はETCレーンへの高速進入車輌が半減。
開閉バーへの接触率も低下したという。
このことから、車検検知器の反応時間を遅らせ、レーン内最大通過可能層度の低減をもくろむ。
今回の対策によって、開閉バーが作動するまで標準0.5秒以下だったものが、約1.0秒程度になるという。


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