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モータースポーツ情報
(2008/11/08)静岡・富士スピードウェイでのSUPER GT第9戦・予選1回目は、あいにくの雨模様でスタート。
そんな中、No.24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R(オリベイラ/荒組)がトップタイムをマークした。
前日からの好調さをキープしたNo.24 GT-Rは、チーム初のポールポジション獲得に向け、弾みをつけたことになる。
一方、現在ランキングトップのNo.23 XANAVI NISMO GT-R(本山/トレルイエ組)は8番手で終了。スーパーラップでの巻き返しを狙う。
GT300では、No.33 HANKOOK PORSCHE(木下/影山組)が得意とするウェットコンディションを味方につけ、暫定トップに立った。
なお、No.81 ダイシンADVAN Z(青木/藤井組)は車両トラブルが尾を引き、14番手に留まった。
上位10台のグリッドを決めるスーパーラップは、午後2時20分を予定している。