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モータースポーツ情報
(2008/11/16)今シーズンのスーパー耐久シリーズ最後を飾るエキシビションレースは、朝、雨の中で練習走行が行われるも、予選を前に天候が悪化。
スケジュールが遅延したオーバルでのエキシビションレースだったが、開始とともに天候が回復。第1ヒート終了時には日差しが照りつけた。
予選2番手時計だったNo.50PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(F・ハイルマン/柳田組)が前半にトップへ浮上。
後半は3位以下をラップダウンし、第1ヒートを終えた。
スリックタイヤでスタートを切った第2ヒート。2番手スタートだったNo.1ENDLESS ADVAN Z(藤井/荒組)が序盤に痛恨のスピン。
これが最後まで響き、結果、PETRONAS SYNTIUMチームが前日のレース同様、1-2フィニッシュを飾った。
■決勝結果(カッコ内なクラス表記)
1.No.50(ST-1) PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 100LAPS
2.No.28(ST-1) PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE 99LAPS
3.No. 1(ST-1) ENDLESS ADVAN Z 99LAPS
4.No.37(ST-2) シーケンシャルエンドレスアドバンランサー 96LAPS
5.No.30(ST-2) オートバックス・森永チルミル・RSオガワランサー 95LAPS
6.No. 6(ST-2) DIXCEL☆新菱オートEVO IX MR 95LAPS