{ * Script[inc] *}

FIA、2009年度以降はF1のコスト削減へ

モータースポーツ情報

(2008/12/15)

12月12日、FIAはモータースポーツ評議会の会合を終え、来季以降、F1におけるコスト削減案を発表した。
今シーズン途中撤退のスーパーアグリそして今季で撤退を決めたホンダなど、
チームが減ったこともあり、
来年度以降は、エンジン、テストなどの制限や給油廃止などを今後導入する考えだ。
特に、スタンダードエンジン投入かといわれてきたエンジンは、1チームが1シーズンで使用できる数を
最大20基にすると発表している。
削減案によって、2009年度はマニュファクチャラーチームにおける予算は、
前年度比の約30%減になると推測されるとのことだ。


過去のニュース記事