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その他
(2009/02/10)2月9日、新日本石油、三菱重工業、トヨタ自動車、鹿島建設、サッポロエンジニアリング、東レの6社が、
バイオエタノール革新技術研究組合の設立を発表した。
食料と競合しないセルロース系バイオエタノールの一貫製造技術を共同で研究開発する。
共同のリリースによると、地球温暖化対策の重要な手段のひとつとされるバイオ燃料を
2010年度までに輸送用燃料として原油換算で年間50万キロリットルの導入を目指すという。
最終的に原油と競合できる価格(1リットルあたり40円)で生産するのが目標とのことだ。