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その他
(2009/03/16)高速道路の料金ゲートに設営されているETCレーンの開閉バー。3月16日から、通過時にバーが開くタイミングが遅くなった。安全、安心の向上が狙いという。
バーが開くタイミングの速度抑制を行うのは、全国の高速道路が対象。予定では4月中旬をメドに対策を済ませ、以後、時速20kmでの通過を促す。
なお、すでにNEXCO中日本が管轄する料金所は昨年末までに速度抑制策を導入済み。
また、NEXCO西日本も四国エリアが一部導入済みとなっている。
主な対策開始時期は以下のとおり。詳細は各NEXCOにて確認を。
■NEXCO東日本管轄区域
(1)3月16日から
道東道、東北道(福島・埼玉・栃木県内)、関越道(群馬県内)、北陸道、上信越道(群馬・長野県内)、常磐道(茨城・千葉県内)、東関東道、東京外環道、北関東道(茨城・栃木県内)、圏央道、第三京浜道路、京葉道路、富津館山道
(2)3月17日から
東北道(群馬県内)、関越道(埼玉県内)、北関東道(群馬県内)、新空港道、東水戸道路、館山道、横浜新道、日本海東北道(新潟県内)
(3)3月18日から
仙台東部道路、磐越道、仙塩道路、仙台北部道路、関越道(新潟県内)、横浜横須賀道路、千葉東金道路、東京湾アクアライン、東京湾アクアライン連絡道
(4)3月19日から
上信越道(新潟県内)、道央道
(5)3月23日から
東北道(宮城県内)、常磐道(福島・埼玉県内)
(6)3月24日から
米沢南陽道路
(7)3月25日から
山形道、東北中央道、百石道路
(8)3月26日から
東北道(岩手県内)、八戸道、秋田道(秋田県内)
(9)3月27日から
東北道(秋田県内)、日本海東北道(秋田県内)
(10)3月30日から
東北道(青森県内)、釜石道、青森道、湯沢横手道路、秋田道(岩手県内)
(11)4月6日から
札樽道
■NEXCO西日本管轄区域
(1)3月16日から
山陽道(神戸北~赤穂)、播磨道(新宮IC)、中国道(福崎IC)、舞鶴若狭道(福知山IC)、西名阪道(藤井寺IC)、阪和道(和歌山IC)、長崎道(東脊振~長崎)
(2)3月24日から
浜田道(大朝IC、瑞穂IC、旭IC、浜田IC)、江津道(浜田東IC、江津西IC、江津IC)