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F1オーストラリアGPの裁定結果が撤回へ

モータースポーツ情報

(2009/04/03)

F1GP開幕戦のオーストラリアGPで3位に入ったJ・トゥルーリ(トヨタ)が、セーフティカー走行中の追い抜きよって、
3位入賞後にペナルティが科せられていたが、このたびこのペナルティが撤回された。
これによりトゥルーリは3位に復帰、代わってL・ハミルトン(マクラーレン)には失格の裁定が下された。
当初はトゥルーリがセーフティカーラン中にハミルトンをパスしたとして、ペナルティの対象となったが、
後日召喚審問が行われた結果、ハミルトンがチームの指示に従いスローダウンしたと証言。これで裁定結果が撤回されることになった。


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