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F1マレーシアGP、雨の赤旗中断のままバトンが優勝

モータースポーツ情報

(2009/04/05)

4月5日、マレーシア・セパンサーキットで行われたF1マレーシアGPは、レース中盤を前にスコールに見舞われ、
足元をすくわれた車両が多発。セーフティカーがコースインするも、依然コンディションは危険な状態のまま。
結果、赤旗中断となった。その後、レース再開を待ったが、日没も近く、そのままレースは31周をもって終了となった。
また、規定周回数の75%を消化していなかったため、獲得ポイント50%の扱いでレースが成立ている。
優勝は、ポールポジションスタートのJ・バトン(ブラウン)。開幕戦に次ぐ、2連勝。
なお、中嶋一樹は12位だった。

決勝結果(トップ6)

1.No.22 J・バトン(ブラウン) 1:10’59.092
2.No. 6  N・ハイドフェルド(BMW) +22.7
3.No.10 T・グロック(トヨタ) +23.5
4.No. 9 J・トゥルーリ(トヨタ) +46.1
5.No.23 R・バリチェロ (ブラウン) +47.3
6.No.14 M・ウェーバー(レッドブル) +52.3


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