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スーパー耐久第2戦、荒れたレースをNo.10 フェアレディZが制す

モータースポーツ情報

(2009/05/10)

5月10日、宮城県・スポーツランドSUGOで開催されたSUGOスーパー耐久400kmレースは、途中度重なるアクシデントが続き、
3度もセーフティカーが入る荒れた展開となった。
開幕で1-2フィニッシュを飾ったPETRONAS SYNTIUMチームBMW Z4の2台は序盤にマシントラブルで交代。
その中で、ポールポジションからスタートしたNo.10 Y.K.M. ADVAN Zが終始レースをリード。力強い走りで今シーズン初優勝を飾った。

■決勝結果 上位6台(順位後ろはクラス別順位)およびST-4クラストップ

1.No.10(ST-1) Y.K.M. ADVAN Z(横溝/佐藤/田中組) 108周
2.No.35(ST-1) asset.テクノファーストZ(前嶋/佐々木組) +2Laps
3.No.11(ST-2) TSRPランサーEVO X(佐々木/菊地組) +2Laps
4.No. 3(ST-2) ENDLESS ADVAN CS-X(峰尾/村田/山田)+3Laps
5.No.56(ST-2) 眠眠打破ingsランサー(服部/松本組) +3Laps
6.No.16(ST-3) T-MANOILディクセル岡部自動車Z(なかむら/太田/伊橋組) +3Laps

ST-4クラス
1.No.55 BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川/松井/河村組) +5Laps



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