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フォーミュラ・ニッポン第2戦は、デュバルが雨のレースを制す!

モータースポーツ情報

(2009/05/17)

5月17日、三重・鈴鹿サーキットで行われた全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦の決勝レース。
決勝を前に雨となり、全車レインタイヤでのスタートが切られたが、
不安定なコンディションにコースアウトするクルマが多発、サバイバルレースと化した。
その中で、予選3番手スタートのL・デュバル(NAKAJIMA RACING)がスタート直後に2番手へと浮上。
トップのB・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)を猛追し、逆転。今季初優勝を果たした。

■第2戦 決勝結果(TOP6)

1.No.31 L・デュバル(PIAA NAKAJIMA) 1:26’44.751
2.No. 2  B・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL) +20.605
3.No.36 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S) +36.597
4.No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL) +46.614
5.No.10 塚越広大(HFDP RACING) +54.316
6.No.40 R・ライアン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) +1’07.887




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