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モータースポーツ情報
(2009/05/30)5月30日、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦の予選が栃木・ツインリンクもてぎで開催された。
今にも泣き出しそうな曇天模様の中、3回に分けて行われた予選では、NAKAJIMA RACINGの2台が常にトップを独占。
最終予選のQ3でも2台がライバルたちを引き離すタイムをマークした。トップタイムをマークしたのは、小暮卓史。チームメイトの
L・デュバルが続き、3番手にはルーキーの塚越広大(HFDP RACING)が入り、自己最高位の予選順位を獲得した。
決勝は明日31日、午後2時30分から52周の戦いが行われる。
■第3戦 予選結果(TOP6)
1.No.32 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA) 1’33.772
2.No.31 L・デュバル(PIAA NAKAJIMA) 1’34.139(+0.367)
3.No.10 塚越広大(HFDP RACING) 1’34.633(+0.861)
4.No. 8 石浦宏明(Team LeMans) 1’34.782(+1.010)
5.No.36 A・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S) 1’35.110(+1.338)
6.No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL) 1’35.183(+1.411)