{ * Script[inc] *}

ル・マン24時間、チェッカーまであと4時間に。トップはNo.9 プジョー変わらず。

モータースポーツ情報

(2009/06/14)

レース序盤から様々なドラマが次々と起こった今年のル・マン24時間。
チェッカーまで残り4時間ともなると、次第にこう着状態が続き、薄曇の天気同様、どんよりとした空気が広がった。
そんな中、トップを快走するのは、レース開始6時間後からこの座をキープするNo.9 プジョー908HDi(ブラバム/ジェネ/ヴルツ組)。一方、日本で活躍中のB・トレルイエがドライブしていたNo.17 プジョー908HDi(ブイヨン/パジェノー/トレルイエ組)は、一時4位まで浮上していたが、午前4時過ぎにクラッシュ。惜しくもリタイヤに終わっている。

■決勝レース20時間後(トップ6)

1.No. 9 プジョー908HDi(ブラバム/ジェネ/ヴルツ組) 320周 20:00’51.242
2.No. 8 プジョー908HDi(サラザン/モンタニー/ブルデー組) +1’48.720
3.No. 1 アウディR15TDI(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ組) +2Laps
4.No.007 ローラアストンマーティン(シャロウズ/エンゲ/ミュッケ組) +7Laps
5.No.11 オレカAIM(パニス/ラピエール/アヤリ組) +11Laps
6.No.13 ローラアストンマーチン(べリッチ/ジャニ/組) +12Laps


過去のニュース記事