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ル・マン24時間決勝、12時間経過後のトップはNo.9プジョー908HDi

モータースポーツ情報

(2009/06/14)

6月13日、土曜日の午後3時にスタートを切った第77回ル・マン24時間レースの決勝。開始から1時間もしないうちに
プジョー同士がピットロードで接触というまさかのハプニングが起こるなど、序盤から荒れ模様の展開となった。
その中でもポールポジションからスタートしたNo.8 プジョー908HDi(サラザン/モンタニー/ブルデー組)が快調な滑り出しを見せたが、午後9時前にタイヤトラブルが発生。
変わってチームメイトのNo.9 プジョー908HDi(ブラバム/ジェネ/ヴルツ組)がトップに立った。
レースはその後もアクシデントによるセーフティカーランが行われ細かく順位が入れ替わることに。
しかしながらトップNo.9はきわめて順調に周回を重ねている。

■決勝レース12時間後(トップ6)

1.No. 9 プジョー908HDi(ブラバム/ジェネ/ヴルツ組) 197周 12:01’44.050
2.No. 1 アウディR15TDI(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ組) +2’14.864
3.No. 8 プジョー908HDi(サラザン/モンタニー/ブルデー組) +3’24.376
4.No.17 プジョー908HDi(ブイヨン/パジェノー/トレルイエ組) +2Laps
5.No.007 ローラアストンマーティン(シャロウズ/エンゲ/ミュッケ組) +4Laps
6.No.14 コレス(カーティケヤン/ロッテラー/ツォルスマン組) +5Laps


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