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ル・マン24時間、No.9プジョーが優勝。アウディ勢は3位が最高位

モータースポーツ情報

(2009/06/15)

6月14日、午後3時(現地時間)にフィニッシュした第77回ル・マン24時間レース。
終盤に入り、日本人選手としてクラス別上位争いに加わっていたNo.5 NAVIチームゴウの荒聖治がユノディエールのストレート第1シケインでスピン。
ガードレールと暫定タイヤバリアにヒットし、マシンが大破。リタイヤを強いられた。
レースはNo.9 プジョーが堅調にトップをキープ、そのままチェッカーを受け、プジョーが悲願の優勝を果たした。

■決勝レース結果(トップ6)

1.No. 9 プジョー908HDi(ブラバム/ジェネ/ヴルツ組) 382周 24:01’45.442
2.No. 8 プジョー908HDi(サラザン/モンタニー/ブルデー組) +1L
3.No. 1 アウディR15TDI(カペロ/クリステンセン/マクニッシュ組) +6L
4.No.007 ローラアストンマーティン(シャロウズ/エンゲ/ミュッケ組) +9Laps
5.No.11 オレカAIM(パニス/ラピエール/アヤリ組) +12Laps
6.No. 7  プジョー908HDiコレス (ミナシアン/ラミー/クリエン)+13Laps


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