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モータースポーツ情報
(2009/06/22)6月21日、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットでSUPER GT第4戦の決勝レースが行われ、予選2位の
No.3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R(R・クインタレッリ/安田裕信組)が完勝を果たし、今シーズン初優勝を飾った。
なお、予選1位のNo.1 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B・トレルイエ組)はスタート直前にミッショントラブルが発生し、
痛恨のピットスタート。勝機を失った。
一方、GT300クラスは、予選でトップタイムをマークしながら、ハンディウェイト搭載に関する規則違反で予選タイムを抹消されていた
No.2 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden(加藤寛規/吉本大樹組)が怒涛の追い上げ。最後尾からトップへと上り詰め、
見事今季初終了を成し遂げた。
なお、昨日の予選でマシントラブルに見舞われたNo.81ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢組)は決勝を出走せずに終わった。
■SUPER GT第4戦 決勝結果(各クラス トップ3)
●GT500
1. No. 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R(R・クインタレッリ/安田裕信組) 1:52’02.010
2. No.17 KEIHIN NSX(金石年弘/塚越広大組) +11.494
3. No. 8 ARTA NSX(R・ファーマン/伊沢拓也組) +16.206
●GT300 TOP3
1. No. 2 I.M JIHAN CO.LTD・APPLE・Shiden(加藤寛規/吉本大樹組) 1’52.35.708
2. No.19 ウェッズスポーツIS350(織戸学/片岡龍也組) +9.685
3. No.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC7(谷口信輝/折目遼組) +53.064