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モータースポーツ情報
(2009/06/27)6月27日、蒸し暑い天候に見舞われた静岡・富士スピードウェイで、全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦の予選が行われた。
フリー走行から安定したコンディションの中、セッションごとにトップタイムをマークしていたNo.32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)だったが、
最後の最後、Q3で痛恨のスピンを喫し、万事休す。かわって2番手につけていたチームメイトのL・デュバルが今季初となるポールポジションを奪った。
決勝は明日28日、午後2時30分にスタート。55周の戦いを展開する。
■第4戦 予選結果(TOP6)
1.No.31 L・デュバル(PIAA NAKAJIMA) 1’25.626
2.No. 8 石浦宏明(Team LeMans) 1’25.911(+0.285)
3.No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL) 1’25.927(+0.301)
4.No. 1 松田次生(LAWSON TEAM IMPUL) 1’25.950(+0.324)
5.No.10 塚越広大(HFDP RACING) 1’26.387(+0.761)
6.No.32 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA) 1’26.438(+0.812)