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フォーミュラ・ニッポン第5戦鈴鹿、L・デュバルが連勝を果たす!

モータースポーツ情報

(2009/07/13)

7月12日、三重・鈴鹿サーキットで全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦の決勝が行われ、L・デュバル(PIAA NAKAJIMA)が優勝。前回の富士に続き連勝を果たした。
今季初のドライコンディションレースとなった鈴鹿の戦いは、スタートで5台のクルマがフライングのペナルティを取られる波乱の幕開け。
その中で予選2番手の小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)がホールショットを奪ってレースをリード。
だがレース終盤にギアトラブルで失速し、デュバルに首位の座を明け渡すこととなった。
なお、今回の優勝でデュバルはシリーズポイントランキング争いでもトップを奪取することに成功した。

■第5戦 決勝結果(TOP6)
1.No.31 L・デュバル(PIAA NAKAJIMA) 1:17’25.650
2.No.32 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA) +11.039
3.No. 2 B・トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL) +22.637
4.No. 8 石浦宏明(Team LeMans) +32.138
5.No.20 平手晃平(ahead TEAM IMPUL) +47.153
6.No.48 立川祐路(CERUMO/INGING) +54.416


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