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モータースポーツ情報
(2009/08/03)8月2日までフィンランドで行われていたWRC第9戦フィンランド。デイ1から首位につけていたM・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)が
終始そのの座をキープ。
2番手につけていたS・ローブ(シトロエンC4 WRC)がデイ2でタイヤのパンクに見舞われたことから、その差が開き、ヒルボネンが逃げ切り優勝となった。
ヒルボネンは地元でWRC初勝利。ドライバーズポイントでもローブをリードし、トップにつけている。
一方、F1GPのフェラーリドライバー、K・ライコネン(フィアット・グランデプントS2000)がグループNクラスに出場。
話題を集めたが、デイ2最終ステージでコースアウト。惜しくもリタイヤに終わっている。