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F1ヨーロッパGP、バリチェロが5年ぶりの優勝

モータースポーツ情報

(2009/08/24)

8月23日、スペイン・バレンシアで開催されたF1第11戦ヨーロッパGP。予選3位スタートのR・バリチェロ(ブラウン)が勝利し、5年ぶりの美酒に酔った。
序盤こそ、予選でワン・ツーを奪ったマクラーレン勢がリードしていたが、2度目のピットインでトップへと躍り出たバリチェロ。
あとはじりじりと2位以下を引き離し、ベテランらしい落ち着きある走りで優勝をもぎ取った。
中嶋一貴はタイヤがパンクするアクシデントに見舞われ、イレギュラーピットインを強いられるなど、厳しいレースとなり、18位に終わっている。


■決勝トップ6
1.No.23 R・バリチェロ(ブラウン) 1:35’51.289
2.No. 1 L・ハミルトン(マクラーレン) +2.3
3.No. 4 K・ライコネン(フェラーリ) +15.9
4.No. 2 H・コバライネン(マクラーレン) +20.0
5.No.16 N・ロズベルグ(ウィリアムズ) +20.8
6.No. 7 F・アロンソ(ルノー) +27.7


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