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モータースポーツ情報
(2009/09/12)9月12日、静岡・富士スピードウェイにおいてSUPER GT第7戦が開幕。朝のフリー走行を前に雨が降りだし、以後、不安定な天候が続いた。
滑りやすい路面、グリップしないタイヤを巧みにコントロールしてポールポジションを獲得したのは、No.32 EPSON NSX(L・デュバル/中山友貴組)。
今季初のPP獲得に成功した。一方、GT300ではNo.88 triple a ガイヤルドRG-3(松田/坂本祐組)。こちらもシーズン初ポールとなった。
また、No.81 ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢組)は僅差で予選2番手につけている。
明日の決勝は午後2時スタート。66周の戦いとなる。
■SUPER GT第7戦 予選結果(各クラス トップ3)
●GT500
1. No.32 EPSON NSX(L・デュバル/中山友貴組) 1’46.111
2. No. 1 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B・トレルイエ組) +0.589
3. No.36 PETRONAS TOM’S SC430(脇阪寿一/A・ロッテラー組) +1.296
●GT300
1. No. 88 triple a ガイヤルド RG-3(松田秀士/坂本祐也組) 1’56.623
2. No.81 ダイシン アドバン Ferrari(青木孝行/藤井誠暢組) +0.015
3. No.33 HANKOOK PORSCHE(木下みつひろ/影山正美組) +0.303