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F1シンガポールGP、ハミルトンが勝利

モータースポーツ情報

（2009/09/28）

ナイトレースでスタートを切ったF1シンガポールGP。市街地コースでの一戦は、接触やスピン、クラッシュなど波乱の展開となった。
また途中セーフティカーの導入でピットイン渋滞も見られたが、ポールポジションスタートのL・ハミルトン（マクラーレン）が磐石のレース運びで完勝を果たした。
2位はトヨタのT・グロック。セーフティカーのタイミングをうまく利用することに成功した。
一方、中嶋一貴は9位フィニッシュ、またチームメイト同士でチャンピオン争いを続けるブラウンでは、予選11位スタートのJ・バトンが5位でフィニッシュし、ドライバーズポイントでも2番手のR・バリチェロとのポイント差を15点としている。

■決勝トップ6
１．No. 1　L・ハミルトン（マクラーレン）　1:56.06.337
２．No.10　T・グロック（トヨタ）　+9.6
３．No. 7　F・アロンソ（ルノー）　+16.6
４．No.15　S・ベッテル（レッドブル）　+20.2
５．No.22　J・バトン(ブラウン)　+30.0
６．No.23　R･バリチェロ（ブラウン）　+31.8


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