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モータースポーツ情報
(2009/10/03)10月2日から三重・鈴鹿サーキットでF1日本GPの初日が始まり、午前と午後にそれぞれ1時間30分のフリー走行が行われた。
午前10時からのフリー走行1回目は曇り空の下で開始、路面は濡れていた序盤にレイン、その後、インターミディエイトタイヤでの走行となった。
ここでマクラーレンのH・コバライネンが1分40秒356のトップタイムをマーク、ウィリアムズの中嶋一貴、フォースインディアのA・スーティルがこれに続き、
日本のレースファンに馴染みあるドライバーがトップ3につけた。
午後2時からのフリー走行2回目は雨。開始から1時間は走行が行われず、残り30分の時点で走行が始まった。
霧雨の中、レインタイヤでの出走となり、スーティルの1分47秒261がベストタイムとなった。
明日、土曜日は午前11時から1時間のフリー走行と、午後2時から公式予選が予定されている。