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スーパー耐久第7戦ハイランド、No.1 BMWが4度目のポールポジションを獲得

モータースポーツ情報

(2009/10/11)


10月11日、宮城・ハイランドレースウェイでスーパー耐久シリーズ2009第7戦「ハイランド・スーパー耐久400kmレース」が開幕。
1dayレースの今回は、午前中に予選タイムアタックを開始。あいにくのウェットコンディションとなった。
その中でトップタイムをマークしたのは、、No.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口/柳田/ハイルマン組)。
A、B両ドライバーともトップタイムをマークして、文句なしのポールポジションを奪取。今シーズン4度目の獲得となった。
2位には、同じチームの28号車(片岡/吉田/アズミ組)。前回に引き続き、フロントロー独占に成功した。

このあと決勝は午後12時30分にスタート。400km、99周の戦いを迎える。シリーズチャンピオンの行方も気になるところだ。


■予選結果 上位6台 (順位後ろはクラス別順位)およびST-3、4クラストップ

1.No. 1(ST-1) PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(谷口/柳田/ハイルマン組) 3’58.820(2選手合算タイム)
2.No.28(ST-1) PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE(片岡/吉田/アズミ組) 4’00.058
3.No. 6(ST-2) 新菱オート☆DIXCEL☆EVOIX(冨桝/関組) 4’06.814
4.No. 3(ST-2) ENDLESS ADVAN CS・X(峰尾/村田/高木組) 4’07.576
5.No.35(ST-1) asset.テクノファーストZ(前嶋/佐々木/藤井組) 4’07.739
6.No.56(ST-2) 眠眠打破ingsランサー(服部/松本組) 4’08.085

ST-3クラス
1.No.5 5ZIGEN NSX(平中/吉本/松浦組) 4’10.139

ST-4クラス
1.No.55 BOLD WORLD Absolute DIXCEL CIVIC(谷川/松井/河村組) 4’19.035



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