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モータースポーツ情報
(2009/11/01)11月1日、午前9時に始まったアジアン・ル・マンシリーズのレース2は、心配された雨も降らず、曇り空ながらドライコンディションのもと行われた。
レースは序盤から早くもトップ争いを展開。4番手スタートのNo.007 アストンマーチンが逆転に成功し、トップへと浮上。
すべて順調なレース運びでトップを死守、レース1では4位に終わり表彰台を逃したが、今日のレース2でその雪辱を遂げることに成功した。
一方、ダイシンチームが参戦したLM GT2.。前日に逃した表彰台を獲得すべく安定したペースで周回を重ね、3位入賞を果たしている。
■アジアン・ル・マンシリーズ レース1結果 各クラストップ3(チーム名/車両・エンジン)
●LM P1(参戦7台)
1.No.007 アストンマーチンレーシング/ローラ・アストンマーチン 3:01’08.944/128周
2.No.17 ソラレーシング/ペスカローロ・ジャッド +1’00.177
3.No.10 チームオレカマットムートエイム/オレカ・エイム +1’08.479
●LM P2(参戦2台)
1.No.24 OAKレーシング/ペスカローロ・マツダ +10Laps
2.No.28 ホセ・イバネズ/クラージュ・AER +36laps
●LM GT1(参戦4台)
1.No.61 一ツ山 チームノバ/アストンマーティン・DBR9 +13Laps
2.No.69 JLOC/ランボルギーニムルシェラゴ +14Laps
3.No.50 ラルブルコンペティション/サリーンS7R +14Laps
●LM GT2(参戦10台)
1.No.89 ハンコックチーム・ファーンバッハ/フェラーリF430GT +14Laps
2.No.88 チームフェルバーマイヤープロトン/ポルシェ997GT3RSR +15Laps
3.No.71 チームダイシン/フェラーリF430 GT +15Laps