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スーパー耐久第8戦もてぎ、第1レースはNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが優勝

モータースポーツ情報

（2009/11/28）

11月28日、栃木・ツインリンクもてぎのスーパースピードウェイ（オーバルコース）で行われたスーパー耐久シリーズ2009第8戦の第1レース。
小春日和の中、ポールスタートのNo.1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（谷口/柳田/ハイルマン組）が順調に周回を重ね、50周を走破。
タイヤ交換も右リア1本だけにとどめるなど、磐石のレースで勝利した。
これにより、同車はシリーズチャンピオンの座を獲得。ほかにST-2、3クラスでもシリーズチャンピオンが確定した。
もてぎではこの後、午後2時から第2レースが開催される予定だ。


■第1決勝結果　上位６台（順位後ろはクラス別順位）およびST-3、4クラストップ

１．No. 1（ST-1） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（谷口/柳田/ハイルマン組） 50Laps 43’55.432
２．No.28（ST-1） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（片岡/吉田/アズミ組） +3.841
３．No.35（ST-1） asset.テクノファーストZ（前嶋/佐々木/藤井組） +47.968
４．No.10（ST-1） Y.K.M.ADVAN Z（横溝/佐藤/田中組） +1Lap
５．No. 3（ST-2） ENDLESS ADVAN CS・X（峰尾/村田/高木組） +1Lap
６．No.20（ST-2） RSオガワユークスADVANランサー（阪口/谷口/小川組） +1Lap

ST-3クラス
１．No. 　5　5ZIGEN NSX （平中/吉本/松浦組） +3Laps

ST-4クラス
１．No.18　M’sインターナショナルコスモソニックFK ingsDC5（浅野/笠原/森組） +4Laps



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