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その他
(2009/12/24)12月23日より島根県益田市にある島根県立石見美術館で、
「疾走する日本車(アート)-1960年代を主軸とする国産車の軌跡-」が開催されている。
この企画展は、日本車が加速度的に成熟したと言われる黄金期・1960年代を主軸に、
14台の実車を展示して、カースタイリングやデザインの変遷を追求している。
展示車両は1969年製の日産フェアレディZをはじめ、1967年に公開された映画「007は二度死ぬ」の撮影に使用された
世界に1台だけ現存する「トヨタ2000GT」、さらに1962年製の日野コンテッサ900スプリントなど、
自動車メーカーの秘蔵名車が勢ぞろいしている。
■企画展詳細
・場所: 島根県益田市有明町5-15
・会期: 2009年12月23日から2010年2月14日まで
・開館時間: 10:00から18:30(入場は18:00まで)
・休館日: 火曜日、12月26日から2010年1月1日
・観覧料: 一般 1,000円(当日券)、大学生 600円、小中学生 300円