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モータースポーツ情報
(2010/01/19)1月19日、三重・鈴鹿サーキットでSUPER GTのメーカー合同テストが行われ、昨日関係者にお披露目されたばかりのホンダ HSV-010 GTが好タイムをマークしている。
テストは午前10時から、そして午後2時からそれぞれ2時間実施。終日青空が広がり、日差しにも恵まれた。
午前中はニスモのテスト車両が1’54.787でトップタイムとして記録されたが、レクサス勢のタイムは公表せず。
少なくとも54秒台を上回るタイムをマークしていたということだった。
午後に入ると、今シーズンからミシュランタイヤを装着することになった23号車のGT-Rがタイムアップ。1’54.628で2番手につけた。
なお、公表されたトップタイムは午後のセッションで18号車のHSV-010 GTがマークした1’54.275。
テストはあさって21日まで行われる予定だ。