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モータースポーツ情報
(2010/04/12)4月10-11日、アメリカ・アラバマで行われたIRL第3戦。バーバー・モータースポーツパークで初の開催となった一戦は、
予選で前回の覇者、ベリゾン・チーム・ペンスキーのウィル・パワーがポールポジションを獲得。
日本人選手は佐藤琢磨(KVレーシング・テクノロジー)が6番手という自己最高位につけ、武藤英紀(ニューマン-ハース・ラニガン・レーシング)はアンラッキーが重なり17番手からスタートを切った。
決勝は、予選3位のエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)が逆転優勝となった。
佐藤は、序盤に上位位争いを展開したがマシントラブルで大きく後退。25位に終わった。
また武藤は粘りの走りで15位フィニッシュを果たしている。