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高齢者、妊婦、障害者対象の専用駐車スペース設置、19日から

その他

(2010/04/16)

4月15日、警視庁は公官庁、病院などの周辺道路において、高齢者、妊婦、障害者らを対象とした専用駐車区間を設けると発表した。
これは改正道路交通法のひとつであり、19日から施行される。
現時点での設置場所は全国で362箇所、およそ1150台分になるという。
警視庁の発表資料によると、専用スペースを利用できるのは、
・70歳以上の高齢者の方
・聴覚障害であることを理由に免許に条件を付されている方
・肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方
・妊娠中又は出産後8週間以内の方    となる。

駐車には標章が必要で、全国の警察署で申請をしなければならない。


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