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モータースポーツ情報
(2010/04/17)4月17日、三重県・鈴鹿サーキットで開幕した2010年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン。第1戦のポールポジションを獲得したのは、
NAKAJIMA RACINGの小暮卓史だった。午前中に行われたフリー走行から安定した速さを見せていた小暮。
午後からのノックアウト方式の予選では、Q1とQ2でライバルに先行を許したものの、最終セッションのQ3で最速タイムをマーク。
コースレコード更新となる1’38.917を叩き出し、2位を0.6秒引き離した。
なお小暮はSUPER GT第1戦、第2戦に続き、今シーズン3戦連続でポールポジション獲得に成功している。
決勝は、明日18日、午後1時45分にスタート、37周のスプリントレースとなる。
■予選結果 トップ6
1.No.32 小暮卓史 NAKAJIMA RACING 1’38.917
2.No.19 J・P・デ・オリベイラ Mobil1 TEAM IMPUL +0.603
3.No.36 A・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S +0.713
4.No. 2 伊沢拓也 DoCoMo DANDELION +0.859
5.No.31 山本尚貴 NAKAJIMA RACING +7.207