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モータースポーツ情報
(2010/05/31)5月30日に決勝レースが行われたアメリカ、インディ・シリーズ第6戦のインディアナポリス500マイルレース、
通称インディ500は、チップ・ガナッシのダリオ・フランキッティが制することなった。自身2007年以来の勝利となる。
途中、クラッシュやマシントラブルなど荒れた展開にもなったが、その中でつねに上位にいたフランキッティ。
終盤、大クラッシュが発生し、イエローフラッグが提示される中、レースがそのままチェッカーを迎え、
フランキッティに続いてダン・ウェルドン(パンサー)、アレックス・ロイド(デイル・コイン)が2、3位となった。
一方、日本人選手は予選でのクラッシュで大きく出遅れた佐藤琢磨が粘りの戦いで20位フィニッシュ。
9位からという好スタートを切った武藤英紀は、惜しくもリタイヤに終わっている。