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ル・マン24時間、朝を迎えてまたも大波乱! 残り7時間でトップはアウディR15 TDIへ

モータースポーツ情報

(2010/06/13)

決勝前の天気予報がいい意味で大幅に外れ、比較的安定した天候に恵まれた今年のル・マン24時間レース。
序盤から快調に上位につけていたプジョーにトラブルが襲いかかり、レースは波乱含みの展開を見せた。
開始16時間までトップに立っていたNo.2 プジョー908HDi-FAPが突然スローダウン。エンジン付近から失火し、あけなく失墜した。
現在、変わってトップに立ったのがNo.9 アウディR15 TDI。アウディが1-2につけ、それを1号車プジョーが追うかたちとなっている、


■レース途中経過(17時間・トップ6)

1.No.9 アウディR15 TDI(ロッケンフェラー/ベルンハルト/デュマ)281Laps
2.No.8 アウディR15 TDI(フェスラー/ロッテラー/トレルイエ) +2’53.842
3.No.1 プジョー908HDi-FAP(ヴルツ/ジェネ/デビッドソン)  +1Laps
4.No.7 アウディR15 TDI(クリステンセン/カペロ/マクニッシュ) +2Laps
5.No.4 オレカマットムートプジョー(パニス/ラピエール/デュバル) +3Laps
6.No.009 ローラアストンマーチン(バラツィ/ハンコック/ターナー) +8Laps

LMP1クラストップ
No.9 アウディR15 TDI(ロッケンフェラー/ベルンハルト/デュマ)281Laps

LMP2クラストップ
No.42 ストラッカレーシング 262Laps

LMGT1クラストップ
No.50 ラルブレコンペティション 238Laps

LMGT2クラストップ
No.64 コルベットレーシング 242Laps




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