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モータースポーツ情報
(2010/06/13)6月12日、午後3時にスタートを切ったル・マン24時間。レースはポールポジションスタートのNo.3 プジョー908HDi-FAPがスタートから
2時間45分の時点でリタイヤ。早くも荒れ模様の展開となっている。
スタートから20分もしないあいだに、まずNo.5 ビーチディーンマンセルを駆るN・マンセルがタイヤパンクチャーが原因でクラッシュ。セーフティカーが導入された。
これでトップ4台のプジョーが後続に対し大きくギャップを得ることに成功したが、ルーティン作業でピットに戻ってきた3号車はそのままストップ。リタイヤに追い込まれた。
■レース途中結果(3時間・トップ6)
1.No,2 プジョー908HDi-FAP(ミナシアン/サラザン/モンタニー) 48Laps
2.No.1 プジョー908HDi-FAP(ヴルツ/ジェネ/デビッドソン) +5.979
3.No.4 オレカマットムートプジョー(パニス/ラピエール/デュバル) +17.790
4.No.7 アウディR15 TDI(クリステンセン/カペロ/マクニッシュ) 1’50.029
5.No.9 アウディR15 TDI(ロッケンフェラー/ベルンハルト/デュマ) +1’51.530
6.No.8 アウディR15 TDI(フェスラー/ロッテラー/トレルイエ) +2’15.614