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モータースポーツ情報
(2010/06/20)6月19日、マレーシア・セパンインターナショナルサーキットで開催されたS-GT第4戦の予選。
予選1回目でGT50、GT300各クラスの上位8台を選出し、その後、1台ずつがタイムアタックを行うスーパーラップが実施された。
GT500は、予選1回目で2番手につけていたNo.12 カルソニックインパルGT-Rの松田次生が渾身の一発。
2番手に0.086秒の僅差で今季初となるポールポジション獲得に成功している。
一方、GT300ではNo.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430の田中哲也が大健闘し、トップタイムをマーク。
明日の決勝で今季初優勝を狙う。
■第4戦 予選結果(GT500・トップ6およびGT300・トップ3)
・GT500
1.No.12 カルソニック IMPUL GT-R(松田次生/R・クインタレッリ組) 1’57.409
2.No. 8 ARTA HSV-010(R・ファーマン/井出有治組) 1’57.495
3.No.23 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/B・トレルイエ組) 1’57.703
4.No. 6 ENEOS SC430(伊藤大輔/B・ビルドハイム組) 1’57.802
5.No.100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/山本尚貴組) 1’57.983
6.No.18 ウイダー HSV-010(小暮卓史/L・デュバル組) 1’58.058
・GT300
1.No.11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430(田中哲也/平中克幸組) 2’09.167
2.No.7 M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7(谷口信輝/折目遼組) 2’09.491
3.No.33 HANKOOK PORSCHE(木下みつひろ/影山正美組) 2’09.711