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モータースポーツ情報
(2010/06/28)6月27日、F1第9戦ヨーロッパGPの決勝レースが、スペイン・バレンシアストリートサーキットで開催された。
優勝したのは、ポールポジションスタートのS・ヴェッテル(レッドブル)。マレーシアGP以来の今季2勝目となる。
レースは序盤に予選2位スタートのM・ウェーバーが他車と接触し、空中に舞うハプニングの末に大クラッシュ。これでセーフティカーが導入された。
このセーフティカーラン中における規約違反の疑いが複数のドライバーにもたれているため、現時点では暫定結果に過ぎないが、
優勝したベッテルに続き、2位にはL・ハミルトン(マクラーレン)、3位にJ・バトン(マクラーレン)が表彰台に上がった。
なお、今回のレースで小林可夢偉(ザウバー)が7位入賞を果たしている。
■決勝結果(TOP6)
1.No.05. S・ヴェッテル(レッドブル) 57周 1:40’29.571
2.No.02 L.ハミルトン(マクラーレン) +5.0
3.No.01 J.バトン(マクラーレン) +7.6
4.No.09 R.バリチェロ(ウィリアムズ) +20.6
5.No.11 R.クビサ(ルノー) +22.1
6.No.14 A.スーティル(フォース・インディア) +25.1
7.No.23 小林可夢偉(ザウバー) +30.9
セーフティカー関連で審議の対象となったドライバーは以下のとおり。
J.バトン、R.バリチェロ、R.クビサ、S.ブエミ、P.デ・ラ・ロサの5台