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ホンダ、2015年までに電気自動車やプラグインハイブリッド車の投入計画を発表

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(2010/07/21)

7月20日、ホンダが社長会見を行い、主な骨子を発表した。
去年の6月から就任1年を迎えた伊東孝紳社長は、「環境意識の高まり」、「経済構造の変化」を挙げ、
世界中の四輪市場で「小型車志向」が一気に進んだとコメント。
2015年までに「良いものを早く、安く、低炭素でお客様にお届けする」ため、「環境技術の進化」「生産体制の強化」「新興国事業の強化」という
3つの領域のもと、事業に取り組むことを発表した。
まず手始めに、今秋には小型車「フィット ハイブリッド」を発売予定。1年以内に複数のHVを国内市場に投入するという。
さらには2012年に電気自動車と家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車を日米で発売すると発表した。
このプラグインハイブリッド車は、中型以上のモデルに投入される計画だという。


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