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モータースポーツ情報
(2010/07/26)7月25日、カナダ・アルバータ州のエドモントンで開催されたインディカーシリーズ第11戦の決勝。
ポールポジションからスタートを切ったW・パワー(チームペンスキー)は、終盤に入ってからペースダウンを喫し、後退。
変わってE・カストロネベス(チームペンスキー)にトップの座を明け渡してしまった。レースはレース終了目前にフルコースコーションとなり、リスタート。
この際、後続車と攻防戦となったカストロネベスがとったラインは、のちにブロッキングと判定を受け、ペナルティが科せられる。
カストロネベスはそのまま走行を続けチェッカーを受けたが、レース後にペナルティを受けて10位と認定された。
この結果、優勝を果たしたのは、スコット・ディクソン(チップガナッシ・レーシング)。今季2勝目をあげた。
一方、日本人選手は佐藤琢磨(KVレーシングテクノロジー)が9位で、武藤英紀(ニューマンハースレーシング)は17位でフィニッシュしている。